頚椎椎間板ヘルニア体験談・闘病記・治療経験レポート シーズン①-9 3か月以上先生に聞けなった病名が明らかに・・・（頚椎症・脊髄症）

3か月以上先生に聞けなった病名が明らかに・・・

2021年9月上旬、1日あまり首の違和感に気がいかない日もあれば、今日のように少し軽い鈍痛がする日もありますが、快適に過ごせるレベルです。この日々が変わらず続いていきますように祈っています。9月4日の整形外科での診断で「この症状は頚椎椎間板ヘルニアでしょうか」初めて質問すると「その通りです」という返答がありました。

少しずつ回復の兆しが見えてきて初めて聞く勇気を持つことができました。頚椎症性脊髄症・頸椎症性神経根症などのほかの頚椎症でなくてよかったという思いと、やっぱり頚椎椎間板ヘルニアだったかという残念な思いが混在しました。また「悪化しますか？」と聞くと「いままで悪化していないでしょう」「じゃ大丈夫ですよ」と言われて、自分でも、悪化していないから大丈夫。悪化しないようにこれから生きていかないといけないと思いを強くするのでした。

9月中旬、首の後ろに鈍痛がでてきました。たまに麻雀をして座椅子に座っていると、さらに調子が悪くなります。首トレのストレッチをすると少しマシなような気がします。翌日には鈍痛が弱くなっていたりと日替わりです。朝は快適でも夜になって疲れてくると出てくる場合もあります。生活している中で気になる痛みや違和感は嫌なものです。