頚椎椎間板ヘルニア体験談・闘病記・治療経験レポート シーズン①-7 張りとコリが薄れはじめると次には・・・(頚椎症・脊髄症)

張りとコリが薄れはじめると次には・・・

2021年6月に入ってから、左腕の張り・コリが次第に薄れていくのがわかりました。整形外科の先生に聞くと、頚椎の神経における炎症が治まってきているから、連動して張り・コリが改善したのだろうということでした。しかし、その代わり、左腕肘から指先にかけてのしびれが発生してきました。首や肩の角度により一日に何度もしびれがじわーと襲ってきました。やはり気持ち悪いものでできるだけしびれを起こさないような体勢をしていましたが、日によって、多い時もあれば、少ない時もあるという日替わりで状況が変わっていきました。ウォーキングをしていると首は比較的楽なのですが、左手のしびれが強めに起こったりするので、悪化しているように感じて悲しくなる時もありました。

6月26日(土)にプライベートでゴルフが入ったので、整形外科の先生にラウンドしてよいかを確認のうえ、行ってきました。スコアは97と残念な結果でしたが、それなりにプレーは楽しめました。まだこの頃は「ゴルフをやめないといけない可能性があるな」と思っていました。

6月・7月は、良い日、悪い日が一定のサイクルで繰り返されて、ジグザグしながら月初めと月末を比較すると少し良くなっているかな~とかすかに思えるような状況でした。しびれが起こると脊髄にヘルニアが干渉しているのが分かりなんか気持ち悪いものです。このころにもまだ整形外科の先生から正式な病名を聞けませんでした。先生からも神経痛以外のワードを聞くこともありませんでした。頚椎椎間板ヘルニアは回復すると書かれている書籍が少ない中で断定されてしまうのが怖いので、神経痛なんだなということだけを鵜吞みにして日々をやり過ごします。先生から「神経痛は結構大変でしょう」「神経痛と血管の痛みは大変なのですよ」と共感をいただきます。

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この記事を書いた人

はじめまして。49歳広告会社役員で60歳までにはFIREをしたいと思い、宅地建物取引士、管理業務主任者、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しながら改善を繰り返し、自ら人生100年時代をプランニングします。IDeCo NISA 日本高配当株 変額保険 個人年金 ドル建保険 仮想通貨 THEO JALマイル ポイ活 ふるさと納税などを活用しています。47歳で頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアを発症しまして、今後症状がどうなっていくかはわからないですが、整形外科でのやりとり、自分で調べた頚椎疾患の知識、症状の経過を体験記として残しておきたいと思います。同じ苦しみを体験されている方がこのブログを読んでいただくことにより、少しでも未来に希望を持っていただければ幸いに思います。

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