鈍痛・しびれで精神的にきつく手術を受けることを覚悟する・・・
2022年10月31日です。10月29日(土)に整形外科を予約していたので、診察を受けます。いろいろ質問をしようと思っていましたが、診察前から、左手がしびれていたり、左足つま先がピリピリしたり、右腕のひじ当たりに鈍痛を抱えていたりと精神的にも最悪の状況で、先生にいろいろ聞こうと思っていましたが、恐怖心があり左足のつま先のしびれのことしか言えずに、現在どのようになっているのか、今後どうなるのかを聞けませんでした。右腕の鈍痛まで伝えるとMRIを撮りましょうかということになりそうで言えませんでした。自宅に戻り、昨年落ちた資格試験を再受験しようと11月末の試験に向けて勉強をしながら、ついつい、手術のこと、整体のことを調べてしまいます。仕事の取引先の方が頚椎椎間板ヘルニアで手術をされたのですが、針治療をした際に悪化し、首の激痛と歩行障害があったため手術をするしか方法はないが、元のように歩けるようになる可能性は50%と主治医から言われたことや、手術後も首および肩に激痛があって、箸で豆をつかむリハビリを続けて風呂に1か月入られなかったことなどを聞いたことを思い出しながら、いままで大きな病気をしたことがなく、体に傷をつける手術など絶対に無理だと思い続けてきました。
しかし、体に明らかな変化・痛み・しびれの拡大を感じると手術も仕方ないかと思うようになってきました。日常生活が送れないことはないのですが、全く楽しくないのです。常に違和感を感じながらの生活は保守的で、行動範囲も制限され、未来を明るくしてくれないからです。また悪化する可能性が高いということも精神的に良くないです。そして、手術に関して、情報を集めることにします。現在は関西に住んでいるので、自宅から近いところと、手術の実績が多いところで探します。次に続きます。
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