頚椎椎間板ヘルニア体験談・闘病記・治療経験レポート シーズン②-6 肉体改善のための新たな取り組みをスタート・・・(頚椎症・脊髄症)

肉体改善のための新たな取り組みをスタート・・・

前々回のブログでご紹介した背骨の固さ、筋肉(筋膜)の固さを改善するために新たな取り組みを開始しました。まず大型書店に行きまして、健康コーナーの棚にあった「ねこ背 何歳からでも自力で治せる! 整形外科の名医が教える最新1分体操大全 首ねこ背 背中ねこ背 圧迫骨折 腰ねこ背 ストレートネックなど続々改善!」高平尚伸(著), 原慶宏(著), 平泉裕(著), 山口正貴(著) 文響社を見つけます。整形外科のスーパードクターや、東大病院の理学療法士など、ねこ背退治のスペシャリストたちが首倒し1分体操などを伝授します。どの体操も簡単で、時間もかからず今すぐできるものとなっています。いつもの首トレにそれを追加してみようと思っています。朝と夜のストレッチの時間が長くなっていきますが、病院に行くこと、整体院に行くこと、接骨院に行くこと、手術をすること、日常生活を侵されて歩行等にも支障をきたすことなどさまざまなマイナス面を考えると今スタートする以外選択肢はありません。

また最近見つけたのですが、日本整形外科学会のウェブサイトで、「頚椎症性脊髄症」「診断」のコーナーに「症状と四肢の反射の亢進などの診察所見があり、X線(レントゲン)所見で頚椎症性変化を認め、MRIで脊髄の圧迫を認めることで診断します。中年以降ではX線での頚椎症性変化はほとんどの人に見られますし、MRIでの脊髄圧迫所見も症状がない場合でも見られますので、検査所見だけで診断することはできません。神経内科の病気の一部は症状がよく似ている場合がありますので、注意が必要です。」とあり、以前ご紹介した加茂整形外科医院(石川県)の加茂淳院長のコメントに近いかと思いますが、頚椎症性変化は中年以降ではほとんどの人に見られて、症状がない場合も多いのです。それはなにかの拍子に完全にしびれ・痛みが消える可能性が残されているということではないかと期待してしまうのです。

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この記事を書いた人

はじめまして。49歳広告会社役員で60歳までにはFIREをしたいと思い、宅地建物取引士、管理業務主任者、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しながら改善を繰り返し、自ら人生100年時代をプランニングします。IDeCo NISA 日本高配当株 変額保険 個人年金 ドル建保険 仮想通貨 THEO JALマイル ポイ活 ふるさと納税などを活用しています。47歳で頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアを発症しまして、今後症状がどうなっていくかはわからないですが、整形外科でのやりとり、自分で調べた頚椎疾患の知識、症状の経過を体験記として残しておきたいと思います。同じ苦しみを体験されている方がこのブログを読んでいただくことにより、少しでも未来に希望を持っていただければ幸いに思います。

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