再発か?シーズン2がはじまります・・・
2022年9月末となりました。少し涼しい日が増えてきていますが、急に首の調子が悪くなってきています。首のコリが激しくなったかと思えば、次は左手から左腕にかけて、しびれが再発してきました。発症してから1年3か月が経ちますが、発症当初はしびれがありました。整形外科で処方してもらった薬を飲みだすとしずまったので、安心していましたが、少しだるい痛みをともなう形で再発してきました。この神経系の痛み・しびれは本当に日々の生活の中で、前向きな気持ちをむしばむ違和感があり、仕事やスポーツについても将来的に大丈夫だろうかという不安も植え付けてきます。
「竹谷内康修の頸椎症の名医が教える 竹谷内式 首トレ 5分の体操で首の痛み・肩こり・腕のしびれが消える」を再度読み直すと、頚椎症には症状を5段階に分けることができ、「ステージ0」から徐々に進行していくという内容があります。ステージ0は頚椎症予備軍-自覚のないコリ、ステージ1は首肩のコリ、ステージ2は首肩の痛み、ステージ3は腕の痛みしびれ(頸椎の左右にある神経根が圧迫されている状況で左右どちらかの一方の腕に起こる)、ステージ4は脊髄症タイプ(ヘルニアが神経根だけではなく、脊髄まで圧迫している状況で、皮膚の感覚が鈍くなったり、手や腕がマヒして動かしにくくなったり、握力も低下し、両方の腕にしびれが起こる)といった分別をしていて、昨年冬から今年は春にかけては、ステージ2と思っていたのですが、今回の痛みしびれを考えるとステージ3に悪化している可能性があります。ここ最近は非常に安心していたのですが、また頚椎椎間板ヘルニアの恐怖生活のなかに突き落とされました。姿勢も気を付けていたつもりではありましたが、背筋を伸ばしていたかと言えば少し慢心していたこともあったと思います。以前に処方してもらっていた薬を再開し、様子を見ようと思います。前回の通院の際には、頚椎の炎症していたところが治まったので、腕の張り、しびれがなくなったのですという先生の説明があったので、今回もそのようになればと思っています。ステージ4に近づかないようにしないと取り返しのつかないことになってしまいます。これから寒くなっていく時期ですので、さらに悪化しないかそこも気になるところです。
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