頚椎椎間板ヘルニア体験談・闘病記・治療経験レポート シーズン①-18 8か月にわたる整形外科の通院がついに終わる・・・(頚椎症・脊髄症)

8か月にわたる整形外科の通院がついに終わる・・・

2022年1月28日(土)通院している整形外科に行きます。昨年とは明らかに違って症状は軽くなり、薬もプレガバリンカプセル25mg「トーワ」 疼痛緩和剤 就寝前2錠のみを続けている状況です。いつものようにしびれますか?痛みはないですか?と首を傾けたりしながら診察を受けると、今までよりも可動域が広がっているように思います。しびれも痛みもなく、明らかに軽快していることが実感できます。先生からも、だいぶんよくなっていますね、薬ももうやめて様子を見ましょうということで、通院の終わりを告げられます。今後の生活で気を付けることはと先生に聞くと、ストレッチ、良い姿勢、適度な運動、首を冷やさないということでした。症状が出たころは不安で仕方なく、本などを読み漁り、通院が終わることなど想像することもできませんでしたが、今現在としては良い結果につながっています。昨年5月上旬の発症から約8か月間いろいろな状況を体験しながら、体の大切さ、自分の体が衰えてきている実感、不健康になった場合にどのように過ごしていくかまたどのように働いていくか、いまの年齢でできる運動、老後などを考えさせられた期間でした。

いままでまだまだと思っていた不健康・老後・運動能力の低下を少し実感することにより、現実的な未来となってきました。この経験が自分にとって良かったのかどうかはこれからの過ごした方しだいだと思っています。体をいたわりながら動かし、姿勢に気を付け、50代以降の老いと一緒に歩む。このテーマを念頭にこれから過ごしていきたいと思います。悪化した際はまたブログでご報告します。

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この記事を書いた人

はじめまして。49歳広告会社役員で60歳までにはFIREをしたいと思い、宅地建物取引士、管理業務主任者、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しながら改善を繰り返し、自ら人生100年時代をプランニングします。IDeCo NISA 日本高配当株 変額保険 個人年金 ドル建保険 仮想通貨 THEO JALマイル ポイ活 ふるさと納税などを活用しています。47歳で頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアを発症しまして、今後症状がどうなっていくかはわからないですが、整形外科でのやりとり、自分で調べた頚椎疾患の知識、症状の経過を体験記として残しておきたいと思います。同じ苦しみを体験されている方がこのブログを読んでいただくことにより、少しでも未来に希望を持っていただければ幸いに思います。

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