頚椎椎間板ヘルニア体験談・闘病記・治療経験レポート シーズン①-12 回復に向かっていた症状が急に悪化・・・(頚椎症・脊髄症)

回復に向かっていた症状が急に悪化・・・

2021年11月上旬、急に寒くなりはじめた日がありお風呂でとても震えたことが影響しているのか、その日に職場の関係者が頚椎椎間板ヘルニアをかかえていて、それが悪化し手術をするという話を聞いたからなのか不明ではありますが、首が緊張し始め、首の後ろ側からまた鈍痛が起こり始めました。それに伴い治まっていた左指先のしびれが復活し、左肘当たりに違和感を感じます。徐々に良くなっていると思っていたなかで、精神的にもショックを受けるほどの悪化です。硬直した筋肉により椎間板が飛び出たのか、この頚椎椎間板ヘルニアはまた症状が繰り返されるものなのか。またいろいろなサイトを読み漁りますが、頚椎椎間板ヘルニアはしだいに悪化していくと書かれており、未病でとどめるようにするしか方法はないようです。それには姿勢を良くすることとストレッチしかないように思っています。なんとか70歳ぐらい(最悪60歳)までは普通に生活できるようにしたい。11月20日に整形外科に通院することになっていたので、現在の状況を説明します。

先生はぼくの首を傾けたりしながら、悪化しているわけではないように思いますと言われ、痛み止めを出しておきますということで簡単に診断は終了します。いままで左手がしびれることはありましたが、左肘に違和感がありしびれるようになってきているのです。発症後、良くなってきていた症状が、自分の体の実感として少し悪化していることが分かるのです。

「頚椎症 首のヘルニア 首と脊椎の名医が教える 最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった134問に専門医が本音で回答!」(出版:文響社)には3か月でヘルニアが縮小して症状が軽快することが多いと書かれていたのですが、ぼくはすでに発症してから6か月も経ってしまっています。つまりぼくのヘルニアは軽快しないタイプなのではないかと思ってきました。このままの症状を持って残りの人生を過ごすことは厳しいことですが、もう姿勢を良くすることとストレッチをしっかりすることによる「未病」を維持するしかないと思っています。

11月20日処方の薬は以下の4種です。

ロキソプロフェンNa錠60mg「トーワ」 解熱消炎鎮痛剤 毎食後1錠

レパミピド錠100mg「トーワ」 胃粘膜保護剤 毎食後1錠

メチコバール錠500μg 0.5mg 神経障害改善薬 毎食後1錠

プレガバリンカプセル25mg「トーワ」 疼痛緩和剤 就寝前2錠

貼り薬は以下の1種です。

ロキソプロフェンNaテープ100mg「トーワ」10cm×14cm 消炎鎮痛剤 1日2枚使用

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この記事を書いた人

はじめまして。49歳広告会社役員で60歳までにはFIREをしたいと思い、宅地建物取引士、管理業務主任者、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しながら改善を繰り返し、自ら人生100年時代をプランニングします。IDeCo NISA 日本高配当株 変額保険 個人年金 ドル建保険 仮想通貨 THEO JALマイル ポイ活 ふるさと納税などを活用しています。47歳で頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアを発症しまして、今後症状がどうなっていくかはわからないですが、整形外科でのやりとり、自分で調べた頚椎疾患の知識、症状の経過を体験記として残しておきたいと思います。同じ苦しみを体験されている方がこのブログを読んでいただくことにより、少しでも未来に希望を持っていただければ幸いに思います。

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