頚椎椎間板ヘルニア体験談・闘病記・治療経験レポート シーズン①-10 できていなかったことができるようになると幸せ・・・(頚椎症・脊髄症)

できていなかったことができるようになると幸せ・・・

2021年9月20日ごろ、5月の発症からできていなかったジョギングにチャレンジします。走り始めて数秒すると左腕がしびれはじめるため、途中からウォーキングに変更していたのですが、この日はあまりしびれませんでした。そのまま5kmを走り、いつものジョギングコースを完走しました。4か月ぶりに走ったので、右ひざが痛くなりましたが、できていなかったことがまたできるようになるとうれしいものです。

10月9日、整形外科に診察を受けに行くと、首を傾けたらピリピリしていた左腕のしびれはほぼなくなっていました。だいぶんよくなってきていると自分でも満足感に浸りながら、先生にこのまま治っていくのでしょうかと聞くと、治ると思いますと言ってもらえました。処方箋をもらい、まだ薬は継続して飲み続け、次回の診察は、1か月半後となります。

薬は以下の2種類です。

メチコバール錠500μg 0.5mg 神経障害改善薬 毎食後1錠

プレガバリンカプセル25mg「トーワ」 疼痛緩和剤 就寝前2錠

人間は忘れていく生き物で、痛みやしびれに苦しんでいた時には、この苦しみがなくなるなら、どんな仕事の苦しみでも耐えると思えていたのですが、首が軽快し、仕事がしんどくなってくると、そう思っていたことは忘れて、つらい仕事でくじけそうになってしまいます。普通に近い状態で生活できていることに感謝の気持ちを忘れてはいけない。毎日体操をする。良い姿勢をキープする。筋トレをする。それが今の幸せを続けていくための唯一の手段なのです。

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この記事を書いた人

はじめまして。49歳広告会社役員で60歳までにはFIREをしたいと思い、宅地建物取引士、管理業務主任者、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しながら改善を繰り返し、自ら人生100年時代をプランニングします。IDeCo NISA 日本高配当株 変額保険 個人年金 ドル建保険 仮想通貨 THEO JALマイル ポイ活 ふるさと納税などを活用しています。47歳で頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアを発症しまして、今後症状がどうなっていくかはわからないですが、整形外科でのやりとり、自分で調べた頚椎疾患の知識、症状の経過を体験記として残しておきたいと思います。同じ苦しみを体験されている方がこのブログを読んでいただくことにより、少しでも未来に希望を持っていただければ幸いに思います。

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