大阪本町 高知家の魚 応援の店 うえの ランチ篇

大阪市西区新町1丁目にあります うえの をご紹介します。

大阪メトロ四ツ橋線本町駅から四ツ橋筋を南に数分間歩くとお店はあります。知り合いに誘ってもらいはじめてディナーで訪問してから2度目の訪問となります。高知家の魚 応援の店という看板が掲げられており、高知好きの私としては初のランチ訪問で期待が膨らむのです。

店内に入ると左手に座敷、右手にカウンター、奥にテーブル席というレイアウトです。本日は左手の座敷に案内されます。座卓の上を見るとすでにシートが置かれていました。(う)副々菜 和え物など(え)副菜 煮物・揚げ物など(の)主菜 魚料理・肉料理などの3ジャンルから定食(900円)は(う)(え)(の)各1品ずつ、御膳(1,000円)は(う)(え)から3品、(の)から1品を選択できます。古来より健康の源と言われてきた「一汁三菜」をテーマにその日の気分や体調に合わせてお好みで選んでもらえますとのことです。一汁三菜とはその名の通り、主食であるご飯に加えて、汁物と3つのおかずを組み合わせた献立のことです。御膳は一汁四菜となります。

この日はこのお店の魚料理に誘われてきたので、(う)じゃこおろし(え)野菜サラダ(の)本日の焼魚を注文することにします。本日の焼魚は大好物の「鯖の塩焼き」です。日本の昔ながらの定食をなかなか食べることができないので、ここは健康志向に振り切れて「じゃこおろし」「野菜サラダ」を注文します。

しばらくすると運ばれてきました。大好きな鯖の塩焼きです。まさに一汁三菜。

まず「野菜サラダ」からいただきます。わかめ・とうもろこし・トマトなど鮮やかなサラダにドレッシングがかかっていて体に良さそうです。そして「じゃこおろし」どちらかというと甘めの大根おろしに柔らかいじゃこがベストマッチです。

そして鯖です。焼いただけの鯖だとは思うのですが、他店とは明らかに味が違うのです。香ばしさ、鯖の身の味わいの深さが違うのです。新鮮さも違うのでしょうか。ひょっとするとここ最近食べた焼き鯖でで一番おいしかったかも知れません。

(う)山芋とろろ・冷奴(え)焼茄子・海老団子・クリームコロッケ・ホイル焼(の)お刺身盛合せ・かきフライ・海老マヨ・チキン南蛮が気になるので、また訪問したいと思います。

土佐の魚を中心に大阪ではなかなか味わえない個性的なメニューを取り揃えていて活気のあるお店です。夜もおすすめですが、ビジネス利用のランチでも十分使えるこだわりのお店です。

うえの

住所 大阪市西区新町1-13-3
電話 06-6543-6699
営業時間 月~土曜11:30~14:00 18:00~22:00 ランチは月~金曜のみ
定休日  日曜日  月曜日の祝日

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この記事を書いた人

はじめまして。49歳広告会社役員で60歳までにはFIREをしたいと思い、宅地建物取引士、管理業務主任者、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しながら改善を繰り返し、自ら人生100年時代をプランニングします。IDeCo NISA 日本高配当株 変額保険 個人年金 ドル建保険 仮想通貨 THEO JALマイル ポイ活 ふるさと納税などを活用しています。47歳で頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアを発症しまして、今後症状がどうなっていくかはわからないですが、整形外科でのやりとり、自分で調べた頚椎疾患の知識、症状の経過を体験記として残しておきたいと思います。同じ苦しみを体験されている方がこのブログを読んでいただくことにより、少しでも未来に希望を持っていただければ幸いに思います。

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