兵庫県神戸市中央区港島中町にあります神戸ポートピアホテルをご紹介します。
豪華客船をイメージした優美な曲線を持つフォルムは、ポートアイランドのシンボルとして遠方からも存在感は十分です。山側の客室からは、六甲の山々と神戸の街並み、海側の客室からは、大阪湾の眺望が楽しめます。
兵庫県で最大規模700以上の客室を持ち、36の宴会場、12のレストラン・バーに加え、1,702人収容のポートピアホールは国際会議、コンサート、展示会などにも最適です。
小磯良平氏「母子像」1954年作も展示されていました。小磯良平氏は1903年 7月25日 – 1988年 12月16日)は、日本の昭和期に活躍した洋画家で、肖像画、特に群像を多く手がけたことで知られています。
庭園を望めるスペースもありリラックスした時間を過ごすことができます。
この日は、取引先の記念式典で訪問します。式典の前にランチ弁当が用意されていました。
2段重ねの弁当を並べると色鮮やかな料理が並んでいました。天ぷら、お造り、煮物、焼魚と丁寧に調理されており、ご飯と赤だしとともにいただきます。
量としてはそれほど多くはなかったですが、彩りと味わいが多様でとても楽しめました。
神戸ポートピアホテル
住所 兵庫県神戸市中央区港島中町6-10-1
電話 078-302-1111
チェックイン 15:00から チェックアウト 12:00まで
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