頚椎椎間板ヘルニア体験談・闘病記・治療経験レポート シーズン②-14 調子が良くなってきたのに新型コロナウィルスに感染・・・(頚椎症・脊髄症)

調子が良くなってきたのに新型コロナウィルスに感染・・・

2022年12月14日です。前回の更新の後、整形外科に行って診察を受けました。その日も変わらず首の調子が良かったので、先生になぜこのような痛みがでたのでしょうかと聞いてみたところ、「ヘルニアの部分に炎症が起きて、神経部分に干渉したのが原因ではないか。悪化した様子はレントゲンからは見受けられないので、いま現在のように炎症が落ち着いてくれば症状も和らぐということになったのではないか」ということでした。11月よりも症状はよくなっていることは確かですが、手の先のしびれは少し残っています。このまま老後までいってくれますように祈っています。そのような中、新たな病気にかかってしまいました。2020年2月頃から気を付けて気を付けて、毎日ニュース番組を梯子しながら気を付けていた「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」です。

11/30夕方ごろから少しだるい感じと寒気がしはじめ、夜に早めにベッドに入ったのですが、翌日12/1朝には熱が37.9℃あり、コロナ診療をしている近所の診療所に行きPCR検査を受けた結果、陽性となりました。そこから自宅療養が始まります。薬はフスコデ配合錠を5日間分だけを処方してもらいます。新型コロナ飲み薬「ゾコーバ」が処方されるかと期待していましたが、咳止めのみとなります。12/1はそれほどつらくはなかったのですが、2日目から5日目が最高38.9℃の発熱・喉痛・咳がひどくなり、その期間はあまり記憶がない状況でした。当然、家族とは別の部屋で隔離されて自宅療養となります。その甲斐あって家族も感染せずになんとか自分だけでおさまっています。それにしても身近に感染者が全くいなく、家族にも、職場にも感染経路とみられるところが見当たりません。あとは通勤中か仕事中の移動の際にうつったという可能性しか見当たらないのです。あれだけコロナにかからないように気を付けていたのにとても残念です。またワクチンを3回も打ったにもかかわらず、症状もひどくがっかりです。発症から2週間が経ちますが、まだ咳はおさまらず、痰がのどにひっかかります。あとは日にち薬しかないかと思いますが、年末には回復しておいてほしいです。ヘルニアにコロナに昨年から経験したことのない病気を経験し、自分の老いをひしひしと感じる48歳です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして。49歳広告会社役員で60歳までにはFIREをしたいと思い、宅地建物取引士、管理業務主任者、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しながら改善を繰り返し、自ら人生100年時代をプランニングします。IDeCo NISA 日本高配当株 変額保険 個人年金 ドル建保険 仮想通貨 THEO JALマイル ポイ活 ふるさと納税などを活用しています。47歳で頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアを発症しまして、今後症状がどうなっていくかはわからないですが、整形外科でのやりとり、自分で調べた頚椎疾患の知識、症状の経過を体験記として残しておきたいと思います。同じ苦しみを体験されている方がこのブログを読んでいただくことにより、少しでも未来に希望を持っていただければ幸いに思います。

コメント

コメントする

目次