頚椎椎間板ヘルニア体験談・闘病記・治療経験レポート シーズン②-9 鈍痛・しびれで精神的にきつく手術を受けることを覚悟する・・・(頚椎症・脊髄症)

鈍痛・しびれで精神的にきつく手術を受けることを覚悟する・・・

2022年10月31日です。10月29日(土)に整形外科を予約していたので、診察を受けます。いろいろ質問をしようと思っていましたが、診察前から、左手がしびれていたり、左足つま先がピリピリしたり、右腕のひじ当たりに鈍痛を抱えていたりと精神的にも最悪の状況で、先生にいろいろ聞こうと思っていましたが、恐怖心があり左足のつま先のしびれのことしか言えずに、現在どのようになっているのか、今後どうなるのかを聞けませんでした。右腕の鈍痛まで伝えるとMRIを撮りましょうかということになりそうで言えませんでした。自宅に戻り、昨年落ちた資格試験を再受験しようと11月末の試験に向けて勉強をしながら、ついつい、手術のこと、整体のことを調べてしまいます。仕事の取引先の方が頚椎椎間板ヘルニアで手術をされたのですが、針治療をした際に悪化し、首の激痛と歩行障害があったため手術をするしか方法はないが、元のように歩けるようになる可能性は50%と主治医から言われたことや、手術後も首および肩に激痛があって、箸で豆をつかむリハビリを続けて風呂に1か月入られなかったことなどを聞いたことを思い出しながら、いままで大きな病気をしたことがなく、体に傷をつける手術など絶対に無理だと思い続けてきました。

しかし、体に明らかな変化・痛み・しびれの拡大を感じると手術も仕方ないかと思うようになってきました。日常生活が送れないことはないのですが、全く楽しくないのです。常に違和感を感じながらの生活は保守的で、行動範囲も制限され、未来を明るくしてくれないからです。また悪化する可能性が高いということも精神的に良くないです。そして、手術に関して、情報を集めることにします。現在は関西に住んでいるので、自宅から近いところと、手術の実績が多いところで探します。次に続きます。

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この記事を書いた人

はじめまして。49歳広告会社役員で60歳までにはFIREをしたいと思い、宅地建物取引士、管理業務主任者、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しながら改善を繰り返し、自ら人生100年時代をプランニングします。IDeCo NISA 日本高配当株 変額保険 個人年金 ドル建保険 仮想通貨 THEO JALマイル ポイ活 ふるさと納税などを活用しています。47歳で頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアを発症しまして、今後症状がどうなっていくかはわからないですが、整形外科でのやりとり、自分で調べた頚椎疾患の知識、症状の経過を体験記として残しておきたいと思います。同じ苦しみを体験されている方がこのブログを読んでいただくことにより、少しでも未来に希望を持っていただければ幸いに思います。

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