頚椎椎間板ヘルニア体験談・闘病記・治療経験レポート シーズン①-4 「頚椎椎間板ヘルニア」と検索すればするほど恐ろしい情報ばかり・・・(頚椎症・脊髄症)

「頚椎椎間板ヘルニア」と検索すればするほど恐ろしい情報ばかり・・・

いろんな学会・整形外科・接骨院のサイトにも、頚椎椎間板ヘルニアの記事が載っており、「脊髄の神経細胞が一旦死んでしまうと、それを治療により元に戻すことはできません。このため、手術などにより症状が回復して歩けるようになっても、上手く字が書けなかったりなどの障害は基本的に一生残ります。脊髄の疾患は軽いものでも、一般的に何らかの後遺症が残る可能性は高い。また、頚椎ヘルニアになった後、どこまで元の生活に戻れるかは、最初に発症した時(初発時)の症状でだいたい決まり、初発時の症状の程度は自力で歩行が可能か、筋力の低下がないか、また排尿の障害や失禁などの症状(膀胱直腸障害(ぼうこうちょくちょうしょうがい))がどれほどあるかで判断します。しかし、術後に自力歩行が可能になっても、後遺症としてしびれなどの感覚障害が残ったり、手先の微細な運動が制限される障害が残ったりする」とあったりで非常に恐ろしくなったりするのです。

(引用:Medical Note頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアは完治しない? https://medicalnote.jp/contents/150502-000004-QBNWJB )

さらには手術に関する説明も多く、「手術の第一の目的は、現在の症状の進行をくい止めることですが、手術用顕微鏡下に慎重な手術操作を行えば、ほぼ目的を達成することが可能です。第二の目的は、今あなたが困っておられる症状を少しでも軽くすることです。上肢の疼痛が症状の主たる場合には疼痛の改善が期待する事が出来ます。しかし、手足の「しびれ」・巧緻運動障害・歩行障害の症状が見られた場合には、術後の改善の程度は患者さんにより様々で、残念ながらこの「症状の軽快」という目的が、どの程度達成出来るのかについては、術前には正確には予測できません。一般的には、病状出現から手術までの期間が長ければ長いほど、術後の症状の改善は不十分であると考えられています。」とやっぱり手術しなければいけないほど悪化していくのか、現在の症状はこのまま我慢しようと思えば我慢できるが、改善には向かわないのかと思ってしまう記事ばかりが目に飛び込んでくるのです。

(引用:日本脊椎外科学会 http://www.neurospine.jp/original24.html )

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この記事を書いた人

はじめまして。49歳広告会社役員で60歳までにはFIREをしたいと思い、宅地建物取引士、管理業務主任者、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しながら改善を繰り返し、自ら人生100年時代をプランニングします。IDeCo NISA 日本高配当株 変額保険 個人年金 ドル建保険 仮想通貨 THEO JALマイル ポイ活 ふるさと納税などを活用しています。47歳で頚椎(頸椎)椎間板ヘルニアを発症しまして、今後症状がどうなっていくかはわからないですが、整形外科でのやりとり、自分で調べた頚椎疾患の知識、症状の経過を体験記として残しておきたいと思います。同じ苦しみを体験されている方がこのブログを読んでいただくことにより、少しでも未来に希望を持っていただければ幸いに思います。

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