ゴルフ場から帰宅する車のなかで首の痛みに恐怖を・・・
2021年5月23日(日)仕事の接待ゴルフが入っていましたので、整形外科の先生にはゴルフをすることを伝えずに、車を運転して、ゴルフ場に向かいます。ゴルフのプレー自体は85と調子が良かったのですが、首の可動域が非常に制限されており、首の向きによっては痛みを感じることもあるので、プレーをしながら不安を感じるようになっていました。
お客さんも喜んでいただき、帰路のハンドルを握ると、次第に鈍痛が強まり、シートのヘッドレストに頭を引っ付けたままでないと(背中と首をまっすぐにした状態)首の痛みが強まるようになってきました。運転をしながら、整形外科の先生に言っていなかったがゴルフをして大丈夫だったのか、これからいったい自分の首はどうなってしまうのかを考えながらなんとか自宅に到着します。その日はベッドに横たわり、仰向けのまま過ごします。少しずつ、自分の首に起こっている現象がただ事ではないような気がしてきています。5月29日(土)にもキャンセルができない接待ゴルフが入っているのです。
会社までの道のり3.5kmほどを歩いて通勤しており、姿勢に気を付けながら、平日はそれを継続します。10,000歩以上は歩く毎日を送ります。もともと時間があればウォーキングにいそしんでいましたが、頚椎椎間板ヘルニアになってから、ウォーキングは特に問題なさそうだったのと、趣味のジョギングもできないようになりましたので、体力と筋力が衰えないようにという想いからです。
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